関空からマレーシアのクアラルンプールへ、そこで国内線に乗り換えボルネオ島に向かう。ボルネオ島西岸の町で一泊し、翌日東岸までまた飛行機国内線で移動、 空港からは小さなバスで移動、アブラヤシのプランテーションを抜けて小さな港町に出る。そこからモーターボートで1時間 カパライリゾートホテルに着く。とにかく遠かった。
到着日の12月30日は、リゾートに設けられたハシゴからエントリー、Diving No.183 チェックダイブ(Check Diving) 透明度 5m、ツバメウオと小魚少々。
ホテルはすべて海の上、干潮時にいくらかの砂地が顔を出す程度で、ロケーションは非常に良い。 しかしホテル周辺のポイントはどこも下が砂地で透明度が悪い(5~10m)。
ダイビングシステムの説明などに日本語の説明がありません。ホテルには日本人スタッフがいた様なのですが・・・。
シパダン(Sipadan)の海は、明るく魚種も多い素晴らしい海でした。
ギンガメの群れに囲まれた時は興奮して浮き上がりそうになりました。
シパダンでのダイビングにはホテル専属のカメラマンが同行し、ビデオ撮影がありました。海中も明るく、きれいな映像が取れていました。
Sipadanの魚たち
ホテルに戻り夕方までにまだ時間があるので、もう1本潜ることにした。
Diving No.189 Point:クリーニングセンター ツバメウオが終始ついてまわっていたが、カメラの電池切れで写真なし。