撮影日:2012年8月1日
吉野・熊野の世界文化遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されているのですが、かなりマイナーな様子。鳥居前に第1駐車場、乗用車20~30台が止められそうだが、草ぼうぼう。神社右手に広々とした第2駐車場がある。この日は平日でしたが、第1駐車場に着いたときは、私の車1台だけでした。
ご祭神は天照大神の妹神、丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)をメインに4柱をお祀りしているそうです。
輪橋:神様が渡られる神橋(住吉大社とは違い、人は通れません)。淀君の寄進だそうです。赤い色と優美な形で、緑の中でとても目立っていました。
楼門:室町時代建立の重要文化財。
中鳥居:輪橋の前後にある両足の付いた鳥居。
かつらぎ町観光協会(http://www.katsuragi-kanko.jp/niutuhimejinja.html)のページの説明が、詳しく解り易いと思います。