撮影日:2012年11月29日
奈良市郊外の山間部にある紅葉で有名なお寺。道は細いので、バス等が通ると集落の中では行き違いが出来ず、平日のこの日も渋滞していた。駐車場は案外奥行きがあって広い。
天気が今一、空が厚い雲に覆われてしまいやや暗く、紅葉がきれいに撮れませんでした。
狩野永納の襖絵と、庭園の向こうに広がる紅葉の山が見事です。孔雀明王がお祀りされていました。清酒発祥の地として、その伝統を受け継いだ酒が奈良県内の酒蔵で作られていて、福寿院内で販売されていました。(駐車場わきの土産物屋には置いていないので、ここで買わなければなりません。)
本堂・鐘楼・石塔・参道の石垣